後遺障害等級非該当 歯牙障害 示談金額が約1.6倍に増額した事例

この被害者の方の場合には、タクシーに乗客として乗車中にタクシーが単独事故を起こしてしまし、それにより歯に怪我を負った事案でした。

弁護士費用特約に加入していたため、依頼者の方のご負担なくご依頼頂きました。

後遺障害の等級認定も検討しましたが、結局事故前より相当多数の差し歯があったため、後遺障害としての等級認定は困難でした。

そのため、依頼者の方の希望により、傷害部分についての交渉を行いました。

当初相手方の任意保険会社より、103万5000円の示談金の提示がありました。

しかし、当事務所による交渉により、裁判基準のほぼ満額の162万8000円で示談することとなりました。

当初、提示された示談提示額の約1.6倍で増額できたことになります。

後遺障害に該当しない場合にも、弁護士費用特約をご利用される場合には、費用負担なく弁護士をご利用いただけますので、一度弁護士にご相談下さい。

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